LUCY
アマゾンプライムでルーシーと言う映画が新しく追加されてたので見た。
結構前になんかこれ面白そうだなと言う印象があった。
人間は通常脳の10%しか能力を使っていない。じゃあ、100パーセント使ったらどうなるの?と言う感じのあらすじ。
めっちゃ面白そうじゃん?モーガンフリーマンとかも出てて。
で、タイトル、と言うか表紙と言うか。題名が書いてある奴もめっちゃかっこいいの。
で、めっちゃワクワクしながら見たわけ。
正直、微妙。なんか、想像と違った感じだった。こう言うのを求めてたんじゃないと言う感じ。はじめの方はなんだかワクワクした。
正直、ヒーローもののようなイメージでいたから冗長な導入とか、やばそうな組織とかも、「おうおう、盛り上げるじゃん」って見てた。
だけど、延々と予想の範囲内にいる。突飛なことがない。突飛なことがなさすぎて、逆に意外。えぇ…。って感じ。
やばい奴に捕まって、やばい組織に連れてかれ、やばいものを運ばされるためにやばいことされる。えぇ…。普通じゃん、って思った。
ただ、ここでルーシーの脳を覚醒させるやばいクスリが登場する。ほんの微量でも人間を壊してしまうようなクスリ。これを大量に腹に詰められて運び屋として国外に出てゆく。
その途中で、腹につめたクスリの袋が破ける。少量でもやばかったクスリはルーシー脳をどんどん覚醒させてゆく。この感じ、ヒーローものとして、いい感じじゃん?
なんかアメコミって大抵こんな感じでヒーローパワー手に入れるじゃん。
だから、勝手にそう言う感じで無双するのかなって思ってたら全然違くて。なんか中途半端にヤクザに復讐して追われてますって感じで。え、さっき無双したのになんで壊滅させないの?ってモヤモヤポイント。そんで意味不な超能力をめっちゃゲットしたのに暴走運転をかますと言う。町めちゃめちゃにすんのよ。カーチェイスで超絶うまい運転的な描写で、対向車線走ったり色々すんだけど、いやいやお前超能力手に入れてんじゃんって言う。なんか描写がちぐはぐと言うか。さっきあんなことやってたのにソレするの?みたいな。
映画として終わらせるためになんか面白い部分削っちゃったような印象。関係者に気を使いながら視聴者に伝えたいことを伝えるからね!みたいな。え、面白くない。
全体的なイメージは、まずこの世には恐ろしい悪人がいるから気をつけるんだゾってことと、おクスリは危ないゾってこと。これはわかりやすかった。途中主人公はこの薬が足りなくなって体が崩壊しかけるんだけど、ただの麻薬中毒者な描写だった。あと前半がリアルな描写クラブとかで遊んでるギャルがやばい奴らに巻き込まれてゆく、と言うありそうな事件を順当に描いて行く中、中盤から後半にかけてチート感と言うかラリってる感じを大真面目にやる感じ。これが、たぶんクスリの描写だと思う。だから、この後半にかけてのスーパールーシーちゃんはラリっちゃった夢の中なのかなって思った。
期待してたのとは違ったけど、最後まで引き込まれてみたし、不満のある描写もよく考えたら意味深な雰囲気があって考えさせる作品だった。まぁ、でもアメコミルーシーちゃんをみてみたいけどね。
給料の行方。
さて、昨日は給料日。今日はそのお金をひとまず半分ぐらい引き落としてきた。
とは言っても、一万五千円だけ。
明日は合宿があるし、多めに持ってこうというつもりだった。
まぁ、なんか本とか買って行ってもいいかなってぷらっとそのまま買い物をした。
結果、一万円ほど消えた。
あるぇ?はっやくな〜い?
ブックオフ:本三冊。
CD屋:星野源のライブDVD一枚。ピック一枚。イヤホン一本。
そらぁ、減りますわな。
あるだけ買っちゃう、そう。僕が浪費家オヂサンです。
一応、まだ余裕はある。親からも合宿手当の温情があるし問題はない。大丈夫。
まぁ、この時間まで起きてるってことが一番大丈夫じゃないんですけどね。
ははは。
ワロエナイ。
給料日。
部活兼部してるから、二つ合宿行くんですわ。お金がいくらあっても足りんどす。
そういえば、初めて知ったんだけど何日締めってその日が給料日じゃないんだってね。
日給じゃない、普通のコンビニバイトを初めてしたから、給料がどう出るのか知らなくて。
なんか、15日締めだって言ってたから、なるほどその日が、給料日なんだなって思って今月の16ぐらいに銀行見たら入ってないし。
うん、詐欺か??ってなったんだけど、どっかしら勘違いしてんだろうなぁって思ったものの、給料日なのに給料振り込まれないって何事だってなって。
色々考えたときに、連休があったりしたから、早めに振り込んでくれたんじゃないかってなって。そしたらその連休明けすぐに合宿に行くとこだったから、その直前にちょっとお金おろしてて。その時見た金額と変化ないからおかしいな、って思ってったけど、もしやこれがすでに給料振り込まれた後だったんじゃないかとか思ったり。
疑心暗鬼になりながら、でも通帳見ても振り込まれてないしなぁって思って。
バイトで一緒になった先輩に、給料振り込まれてないんですけど、どういうことでしょうねっていうのもあれだから、それとなく、そういえば、給料日って15日じゃないですかぁって言ったら、すぐ先輩が、いや15日締めってだけで、給料日は30日って言って。
あっさりよ。人に聞くのが早いね。
まぁ、てな訳で今日、初給料が振り込まれましたわ。三万ぐらい。
合宿で半分ほど吹っ飛ぶけど。ははっ。明後日合宿言ってきます。
そういえば、もう一つの合宿の話、全くしなかったね。めんどくさいし、もう忘れちゃったけど。楽しかったです。
また四時まで起きちゃった、やばいね。明日合宿なのに、今日バイト入れちゃったし。
つらたん。
夜更かし。
最近四時くらいまで起きてしまう。完全な昼夜逆転だ。正直しんどいけど、本気でやめられない。YouTubeでお笑い見てるのが本当に楽しい。ぼーっと笑える。
いろんなお笑いの動画を延々と見てるけど、やっぱさんまさんってすごいね。滑らない。様式美に落とす。しょうもなくても、面白くさせる。なんかスポーツみたいだなって思った。技術。チームスポーツ。味方のミスをフォローして、ついでに得点に繋げるみたいな。お笑い芸人ってすごい。ラジオとか、テレビとか、いろんな奴を適当にポンポン見てるけど、本当にすごい。
夜更かしのしすぎで、頭が回ってない。
こんくらいでちょうどいい。お笑い。なんか、書く前は哲学的な発見をしてたんだけど、書いているうちに忘れちゃった。バカだなぁ。
ラジオ、ラジオもいいよね。声だけだけど、より面白い。なんでだろうね。テレビもいいけど、ラジオの方が面白いように思っちゃう。じっくり聴くからかな。テレビもいいけど、忙しい。編集されて、強調されて、すごく笑いやすい。ラジオは基本的に生放送だったり収録でも、1人喋りで、じっくり、ゆったり話すのを聴くからなんか面白い。
バイト、コンビニバイトしてるんだけど、どうもしんどい。しんどいっていうからしんどくなっちゃうんだろうけど、つまらない。仕事ってそんなもんなんだけど、つまらないものは面白くない。そしたらやる気がなくなるわな。
でも、最近良く考えるんだけど、仕事ってなんだろうって。まだ働いたことないからわからないけど、働くってことって面白いことなのかな。人生をかけて、奉仕する。役割をもらうということが人間の精神衛生上必要なことはわかるんだけど、苦行を好んでする、するか。昔から人間ってそうなのかな。苦しいことをしたいのか。苦しいことをすることで、自分に益があるからするのかな。
体制側と、反体制側。たぶん反体制側のほうが正しい。それは効率的にも、平等的にも。でも体制側がかつ。体制側で利益を貪る方が特だから。反体制側で頑張った結果得たものよりも、体制側でもらった利益の方が大きいから。このシステムが世界を不平等に、不都合を発生させる。世の中のおかしいことは絶対おかしい。でも治らない。
社会と個人。社会のために生きることが個人の幸せに繋がる。それは社会のために生きた人々による利益が個人に還元されるから。でも、普通知らん他人のために努力するかな。
かけば書く度に脳内で思考が変わるから、文章がおかしい。
難しいことを描きたいんじゃない。空想をそのまま書きたいんだけど、邪魔なものが多すぎる。
話をでかくさせすぎなのかもしれない。今めんどくさい、つまらない仕事をやってお金をもらうことは果たして、正しいのか。そんなわけないだろう。きっと、この世界はどこかおかしくて、何かが変なんだろ、ってことを言いたい。結局は。
あぁ。あぁ。最近本当昼夜逆転のしすぎで、何か胃がムカムカする。ウヘェ。おやすみ。
表現。
僕は、表現者とやらに憧れを持っている。自分の世界観を世に訴えて、それが評価される彼らは、本当にかっこいい。僕は彼らのように何かを表現したいという欲望がある。
だけど、僕は今でそれをしてこなかった。思いとは裏腹に一度も何かを作らず、考えず、見なかった。本気になれないほどの、小さな憧れ。きっかけが必要だった。何かしなくてはならない。僕は大学で部活にはいった。そこで、初めて同い年の表現をする人たちを正面から見た。彼らはかっこよく、作品も素晴らしいと思えた。自分が出したものが恥ずかしくなるほど。僕は、彼らのようになりたい。彼らを超えて、何かを作り出したい。実に欲深い、低俗な理由から、僕は表現にちゃんと向かおうと思えた。
理想は低く、現実はみない。
これが僕の生き方。理想は低く、とか言いながら実はめっちゃ理想高かったりしちゃう。でも、それに死ぬほどこだわらない。無理ならいいや、って諦められるほどの執着心。
それで、現実を見ない。あと、どれだけ努力すればそこにたどり着くかを、考えない。勝負を、諦める。
それが、ダメ人間を産むための心持ち。いつかは、これが通用しなくなって辛いことが起きるかもしれないけど、僕はこれで今まで幸せに生きてる。
理想は低く、現実は見ない。勝負に夢中にならずに、むしろどこか呆けて生きる。一生懸命生きることは美しいし、素晴らしいけど、少し、辛い。だから、勝負に命を預け過ぎない。どこか、本気にならないで、他人事で生きている。
きっとこれは、駄目な生き方だ。後悔するだろうし、誰のためにもならない。でも、自分の精神衛生上、この上なく良く働く。自分にダメージがほとんど行かない。
ダメージとは、心の傷だ。自分をどこか変えてしまうほどの傷。それは時には良いことのように言われるし、実際、それで成功したりしている人も世の中にはいるのだろう。僕は、そういう人間ではなかったという、話だ。何かに夢中になって、転んでも立ち上がって目標に向かって進む、ということが心底苦手な人間というだけだ。
でも、こういう人間はうまく生きていけない。物事に真剣に立ち向かわない人間を人は信用しないし、むしろ邪魔だと言って排除するのだろう。
僕は、このままでは駄目だと思う。でも、そうでない自分にするためにする努力をできない。僕は、僕じゃないか。駄目な人間さ、って諦める自分がいる。僕は、変わりたい。でも、変えられないし、変わりたくない。それらが、全て同時に僕の中に存在する。
世の中は、自分を常に変え続ける人間が作っている。僕はできる限り、ずっと自分のママでいたい。そして、それはきっと許されない。進化を、強化を、し続ける。
この世は資本主義。金のために、常に成長を。それは、社会にも、個人にも強く求められる。僕は、もう少し、その要請を断ろうと思う。