週、秋、醜

気分的に会う一週間ごとのブログ更新、始まります。

なぜか知らんけど一週間ごとにシンドくなる。ついでに言えば秋もトゥライ。

去年も辛かった。去年一昨年ぐらいは、たしかTwitterで駄文を投稿してた。

ともかく、一週間ぶりに思うところもあって再びブログを書いている。

どうにもこうにも何かモヤつく。遅れてきた思春期かもしれない。

心理学の授業で実験のテストをやってみたら、やたら点数が低かった。自己意識が発達してないとかなんとか。よーわからんのじゃ。

つまり、最近自分について考えている。21になって今頃。正直おかしいんだと思う。

幼少期から周りに馴染めなかった。どこか疎外感を感じながらも、それを気にせず生きてきた。ずっと親友と呼べる人間はいなかった。何でもかんでも相談できるような人間は一人もいなかった。気にしないフリをしていたけど、それが今の自分を形作ってしまったんじゃないかと思う。芯のコミュニケーションを知らないから自分の芯が成長していない。そうすると他者と関わった時に芯のなさ、弱さ、薄さを知られてしまって、しっかり関わることがなくなってしまうんじゃないか。永遠に追いつけないレースのように成長を失った自分は君が悪い存在として扱われてしまっているんじゃないか。

クソクソどうでもいい。ファック！

くそったれの馬鹿野郎、マヌケのでくの坊！それで上等じゃないか。

上等なわけあるかい、馬鹿野郎。てめぇは一生自信を持たないで生きれるとでも？

自信を得る根拠がない。自信を失うことばかり。夢中にもなれず、馬鹿にもなれず。

どうにもこうにもさっちもいかない。どうしたいのか、どうすればいいのかもわからない。自分を失ってしまっている。元からなかったアイデンティティを今気づいたかのように慌てて探してナイナイと騒いでいる。

ただただ悲しくて虚しくて、現実逃避をするんだけど、根本的な解決にはならない。心の安定には時間が必要で、大人になればわかるんだろうけど今わからなくて混乱していて、どうにもならない。

自分という存在を客観的にみたときと、主観的に自分を眺めた時の差が苦しい。そんなのはわかっている。客観的な自分に主観的な自分を寄せれるように努力をすればいい。

手遅れだったら。手遅れならしょうがない。主観を客観に合わせなければならない。

くっそくだらねぇ、どうにもなんねぇ人間に自分を合わせるのはごめんだね。

努力。

しらんけど、努力。