ナマケモノブログ。

ぼーっとしようよ。

今日の雑記

今日も特に何も考えずにタイピングしていこうと思う。

何も考えなすぎて何も思い浮かばない。何も浮かばないとタイプするモノがないので困る。出来るだけずっとタイプしつづ得ることを目標としている。思考を巡らせて文章を書くと言うより、より誰かに向かって話している感覚のように描きたいからだ。

文章というものはいろんな種類がある。それには硬いもの柔らかいものもたくさんあるが、僕はアルデンテぐらいの、ちょっと芯があるけど柔らかい的なものを目指している。

芯があるということはものすごくかっこいいことだと思う。僕には芯がない。だからいつもぐにゃぐにゃしている。芯のある人は迷わないし、とても強いと思う。僕の思う芯とは、信念であったり、夢であったり。強い自分のある人のことだ。

 

確固たる自分を持ってる人をかっこいいと思う一方で僕は彼らが嫌いだ。僕は確固たる自分というものがない。そう思いそして彼らに憧れるが故に彼らと自分を比べてしまうのだ。そして、僕は比較した時に悔しさを感じてそれで努力をするなんていう殊勝な質ではない。僕は彼らを苦手だと認識するのだ。弱い自分を強制的に認識させる彼らを敵だと思うのだ。

まぁ、単純に言えば陽キャが苦手で済むのだろうけど。僕も陽キャ隠キャという言葉は使うがなんとも曖昧なものだと思う。本質的には同じ人間なのだから違いを探す方が難しい。陽キャもインキャも仲間内で群れるし騒ぐ。同じ喧しい若者なのだ。

 

僕は、青春を諦めた。高校時代、僕は青春に振り回されることを煩わしいとおもった。今思えばそれもまた青春となるのかもしれないが、ここでは学生生活を楽しむぐらいにとってほしい。僕は青春だとか思春期に振り回されたくないと思っていた。小説やドラマに出てくる彼らはいつも失敗していた。失敗を僕はしたくなかった。たとえ、それが何もしないつまらない日々でも。

それに似たもので僕は反抗期を無くそうと意識していた。反抗期でそのまま親と喧嘩別れし、親の死に目にも会えないみたいな小説だかドラマを見たのだ。多分。それの印象がずっと残っていて僕は決してこうはなるまいと延々と反抗をしなかった。

でもやはり思うのは親への反抗は精神の成長に必要なイベントだったのではないかということだ。僕はずっと自分を同年代と比べ幼く感じてしまうのだ。同年代の子達が大人びて見えた。僕はずっと子供のままだった。

 

僕はドラえもんが好きだった。ひみつ道具や冒険にロマンを感じていたのもあるだろうけど、のび太と自分を重ね合わせていたところも多いんじゃないかと思う。

勉強のできないいじめられっ子。僕はずっとのび太だった。

 

そろそろタイピングも内容を考えるのに疲れてきた。

今日はこの辺にしておしまいにしようと思う。

また明日。