今週のお題
色々書いてみたけどまとまりが悪いのでお題を元に書いてみようと思います。
長かったですね。ずっとグダグダと過ごしていました。
でも、ゴールデンウィークで決定的に変わった出来事が起こりました。
我が家、犬を飼うことになったんです。
六歳のオスのチワワでした。もとより僕は猫派で飼うなら猫だと延々と言い続けてはいたんですが現物を目の前でみたときに可愛さにノックダウンしましたね。えぇ。
このワンちゃん、離婚を契機に飼えなくなると言うことで飼い主さんを探してたみたいなんですけど、僕は猫派だったこともあり犬を飼うことには大反対でした。そもそも、長年飼った犬がすぐに懐くだろうか、心を開いてくれないんじゃないかと言う心配もありました。 散歩だったり色々と生活が変わるのも不安でした。
まぁ、おそらくもうすぐ巣立つ息子の意見など耳には入らず、トントン拍子で飼うことが決まっていきました。
初面会の日。ワンちゃんはもうすぐこの家に来ることを理解しているかのように家族みんなの膝に乗り匂いを嗅ぎ、家を探検してすごく落ち着いた様子でした。
僕は猫派だなんて言いつつ一度も犬猫を飼ったことがなかったので一撃でメロメロでした。
引き渡しの日。ワンちゃんはいつも通りといった風情で順繰りに膝に乗り、匂いを嗅ぎ、みんなを確かめていました。設置したばかりのトイレに、「あぁ。ここがトイレね。あいわかった」といった様子ですぐにおしっこをしてくれたり本当にお利口さんでした。
涙ながらに飼い主さんとお別れした後、彼は少し不安そうになりながらも馴染んだ様子で我が家にいました。
問題はすぐにおきました。夜、寝るときにほえるのです。寂しいのでしょう、高い声で家族を呼ぶように吠えるのです。ひとまず、吠える度に低い声で怒り、その晩はなんとか過ごせましたが、次の日の朝も早い時間から吠え始めてしまうのでした。
さぁ、大変だ。となってゆくかとおもいきゃ、彼はケージが嫌なようで外で寝さすとあんまり吠えないで寝てくれるのでした。
なぁんだ、と思ったのも束の間。家族以外の人には吠えてしまうのです。ちょっと早いながらも親戚を読んでみたり友達を呼ぶとわんわんと吠えまくってしまうのです。
まぁ、抱っこしたり匂いを嗅ぐと落ち着くんですけど。
だから、充実したゴールデンウィークだったんじゃないかな。
これからもきっと大変なことが起こるだろうけど、楽しんで乗り越えてゆこうと思いますわ。
書いてて疲れてしまいました。おやすみなさい。
