ナマケモノブログ。

ぼーっとしようよ。

いやぁ、めんどくさい。

 来週は期末テストだ。だが、それよりも面倒なものがレポートだ。これは出さないとマズイ。Fラン文系でも流石に出さないのはダメだろう。期限はギリギリだ。あと2日3日ぐらいだ。なんとかなる余裕は十分あるが、そもそもめんどくさいという話だ。あと一週間で夏休みになるのに、なぜ今めんどくさいことをせねばならんのだ、という益体もないことをぼんやり考えている。

 再来週からは夏休みだ。ひとまず合宿に行くことは決まり、バイトも入り。それなりにやること自体は決まったものの、なんだか寂しい気がする夏休みだ。こう、夏休み全体を通した目標や、そう言ったものがないと言うことは、どうも寂しい。

 今まで、夏休みには宿題がつきものだった。宿題だけでなく、夏期講習やら、何やら。行くべきこと、やるべきことがもっとたくさんあった様な気がする。今はそれが強制されてないだけで、やるべきことはいっぱいある。でも、強制されなければ普通はやる気は出ない。そんなもんだろう。

 ひとまず、レポートを仕上げるために参考文献を読まなければいけない。結局書くのにまずは読まなければいけない。必要なことだけど、今はなんとなく、書いたい気持ちの方が強くなってしまった。筆が進む、進む。意味もないし、構成なんて糞食らえな駄文を並べている。それが、楽しい。キーボードを叩くことも、割と上手くなって思考と同時とまでは行かないが、早く打てる様になっている。

 どこかで見たが、人間の脳はやたら早く思考をしているらしい。それを書いたり、打ったり、喋ったり。外に吐き出す時、すごい遅くなる。うっすらとしか覚えてないから、曖昧極まりない豆知識だ。ともかく、人間の脳は実はしゃべるよりも、書くよりも何倍も早く動いてるってこと。と言うことは、僕の拙いタイピングも玄人のめちゃはやタイピングもそう大差ないのかもしれない。

 と言うか、今日大学を寝坊して休んだ。それの小言がうるさい。いや、小言を言いたくなる気持ちはわかる。むしろ大言だ。それはわかるのだが、休んでしまったことは変えようがないだろう。だったらそれを挽回させるべく、罰ではなく、次善策をさせるべきだろう。まぁ、うだうだ言ってるこいつにそんな次善策なんてものはないんですけどね。

そろそろ、レポートに手をつけようかな。それではまた。